河野 勝
政治学、あるいは社会科学全般はよくパズル解きにたとえられる。
普通に考えれば A という状況が予測されるべきなのに(例えば「自民党が選挙で勝つ」とか「日米間の摩擦が悪化する」)、
現実には B という状況になっている(「自民党が負けた」、「摩擦が悪化してない」)のは何故だろう、というように。
常識を疑う素朴でオリジナルな心を大切に。
河野 勝
政治学、あるいは社会科学全般はよくパズル解きにたとえられる。
普通に考えれば A という状況が予測されるべきなのに(例えば「自民党が選挙で勝つ」とか「日米間の摩擦が悪化する」)、
現実には B という状況になっている(「自民党が負けた」、「摩擦が悪化してない」)のは何故だろう、というように。
常識を疑う素朴でオリジナルな心を大切に。
経歴
1985
上智大学 法学部 国際関係法学科卒
1987
イェール大学 国際関係論 修士
1993
スタンフォード大学 政治学 博士
1994-98
ブリティッシュコロンビア大学 助教授
1996-97
スタンフォード大学フーバー研究所 ナショナルフェロー
1998-03
青山学院大学 国際政治経済学部 助教授
2003-
現職
主な役職・兼職など
早稲田大学 高等研究所 兼任研究員
早稲田大学 国際部 参与
放送大学 客員教授 (07-11 ラジオ/11-現在 テレビ)
法務省 司法試験委員 (2010年度)
スタンフォード大学フーバー研究所 ナショナルフェロー
国立国会図書館 客員調査員 (2012年度)
学術振興会 学術システム研究センター主任研究員 (2013~15年度)
所属学会
日本政治学会
日本選挙学会
日本国際政治学会
日本公共選択学会
アメリカ政治学会
著書(共編著含む)
1997
Japan's Postwar Party Politics
Masaru Kohno/Princeton University Press
2000
アクセス国際関係論
天児慧・押村高・河野勝編/日本経済評論社
2001
55 年体制下の政治と経済時事世論調査データの分析
三宅一郎・西沢由隆・河野勝/木鐸社
2002
アクセス比較政治学
河野勝・岩崎正洋編/日本経済評論社
2002
制度 -社会科学の理論とモデル 12-
河野勝/東京大学出版会
2003
アクセス国際政治経済論
河野勝・竹中治堅編/日本経済評論社
2003
アクセス日本政治論
平野浩・河野勝編/日本経済評論社
2005
アクセス 安全保障論
河野勝・山本吉宣編/日本経済評論社
2006
制度と秩序の政治経済学
河野勝・清野一治編/東洋経済新報社
2006
制度からガヴァナンスへ―社会科学における知の交差
河野勝編/東京大学出版
2007
新訂 現代日本の政治
久米郁男・田中愛治・河野勝/放送大学教育振興会
2007
社会科学の実験アプローチ
河野勝・西條辰義編/勁草書房
2008
入門政治経済学方法論
清水和巳・河野勝編/東洋経済新報社
2009
Japan and the World: Japan's Contemporary Geopolitical Challenges.
Masaru Kohno and Frances Rosenbluth, eds./New Haven: Yale University Council on East Asian Studies
2009
期待、制度、グローバル社会
河野勝編/勁草書房
2009
2009年、なぜ政権交代だったのか
田中愛治・河野勝・日野愛郎・飯田健・読売新聞世論調査部/勁草書房
2011
(改訂新版)現代日本の政治
久米郁男・河野勝/放送大学教育振興会
2012
復興政策をめぐる《正》と《善》ー震災復興の政治経済学を求めて①
鈴村興太郎・須賀晃一・河野勝・金慧/早稲田大学出版部
2012
《当事者》としていかに危機に向き合うかー震災復興の政治経済学を求めて②
河野勝・小西秀樹・荒木一法・友利厚夫/早稲田大学出版部
2013
新しい政治経済学の胎動-社会科学の知の再編へ
河野勝編/勁草書房
2013
民主化と選挙の比較政治学
久保慶一・河野勝編/勁草書房
2016
Electoral Survey Methodology:Insight from Japan on using computer assisted personal interviews
Masaru Kohno and Yoshitaka Nishizawa(eds.)/London:Routledge
2018
政治を科学することは可能か
河野勝/中央公論新社
論文(共著含む)
1989
Japanese Defense Policy Making: The FSX Selection, 1985-1987
Masaru Kohno/Asian survey/29(5)
1990
Study of the Electoral Business Cycle in Japan: Elections and Government Spending on Public Construction
Masaru Kohno and Yoshitaka Nishizawa/Comparative Politics/22(2)
1990
日本における選挙経済循環: 総選挙と政府の財政政策
河野勝・西澤由隆/『レヴァイアサン』6 号
1991
自民党-組織理論からの検討
河野勝/『レヴァイアサン』9 号
1992
Rational Foundations for the Organization of the Liberal Democratic Party in Japan
Masaru Kohno/World Poitics/44(3)/pp.369-97
1994
戦後日本政治の政党システムの変化と合理的選択
河野勝/『年報政治学』/pp.195-210
1994
The Politics of Coalition Building in Japan: The Case of the Katayama Government Formation in 1947
Masaru Kohno/British Journal of Political Science/ vol.24/pp.148-158
1994
片山内閣成立過程再考-連立政権理論の可能性と限界
河野勝/『レヴァイアサン』臨時増刊号
1995
93 年の政治変動: もう一つの解釈
河野勝編/『レヴァイアサン』17 号
1995
Ideas and Foreign Policy: The Case of American Techno-Nationalism in US-Japan Relations
Masaru Kohno/in David Rapkin and William Avery (eds.) National Competitiveness in a Global Economy/ International Political Economy Yearbook/vol.8/Boulder: Lynne Rienner
1996
対外政策
河野勝/猪口邦子編『政治学のすすめ』筑摩書房
1997
Electoral Origins of Japanese Socialists' Stagnation
Masaru Kohno/Comparative Political Studies/30: 1/pp.55-77
1997
Voter Turnout and Strategic Ticket-Splitting Under Japan's New Electoral Rules
Masaru Kohno/Asian survey/37 (5)
1998
The Electoral Reform and Its Aftermath: Making Sense of Japanese Politics
Masaru Kohno/『青山国際政経論集』44 号
1999
日本における並立制導入の功罪: 戦略的分裂投票に関する理論と実証
河野勝/『青山国際政経論集』第 48 号/pp.43-62
1999
シュンペーターの民主主義理論
河野勝/『年報政治学 20 世紀の政治学』岩波書店/pp.181-203
2000
世界の進歩をめぐる方法論
河野勝/天児慧・押村高・河野勝編『アクセス国際関係論』日本経済評論社/pp.3-22
2000
日本の中選挙区・単記移譲式投票制度と戦略的投票: M+1 の法則をこえて
河野勝(P. フォルニエ協力)/『選挙研究』No.15/pp.42-55
2000
Recent Changes in MITI and Japan-U.S.Relations
Masaru Kohno/『青山国際政経論集』第 51 号/pp.97-115
2000
世界の進歩をめぐる方法論
河野勝/天児慧・押村高・河野勝編『アクセス国際関係論』日本経済評論社/pp.3-22
2001
国内政治からの分析: 日本の温室効果ガス削減の事例
河野勝/渡辺昭夫・土山實男『グローバル・ガヴァナンス: 政府なき秩序の模索』東京大学出版会/第 11 章/pp.264-285
2001
『逆第二イメージ論』から『第二イメージ論』への再逆転 国際関係と国内政治との間をめぐる研究の新展開
河野勝/『国際政治』第 128 号「比較政治と国際政治の間」/pp.12-29
2001
Why Didn't the Japanese Socialists Moderate Their Policies Much Earlier to Become a Viable: Alternative of the Liberal Democratic Party?
Masaru Kohno/Grofman, Bernard ed./Political Science As Puzzle Solving (Interests, Identities, and Institutions in Comparative Politics)/Univ of Michigan Press/ pp.65-84
2001
On The Meiji Restoration: Japan's Search for Sovereignty?
Masaru Kohno/International Relations of Asia-Pacific/vol.1/no.2/pp.265-283
2002
日米国民の意識に関する比較分析(日米政治意識の研究)
河野勝/青山学院大学総合研究所法学研究センター研究叢書 6
2002
選挙制度改革の効果 1996 年および 2000 年衆院選のデータから
河野勝/『青山国際政経論集』第 57 号/pp.61-90
2003
A Changing Ministry of International Trade and Industry
Masaru Kohno/in Jennifer Amyx and Peter Drysdale (eds.) Japanese Governance: Beyond Japan Inc. London and New York:RoutledgeCurzon
2004
比較政治学の動向(上)
河野勝/『国際問題』No. 528
2004
比較政治学の動向(下)
河野勝/『国際問題』No. 530
2004
The Politics of the Meiji Restoration: Rational Choice and Beyond
Masaru Kohno/The Waseda Journal of Political Science and Economics/No.355/pp.116-130
2004
政治不信世代は年金制度も信じていない
田中愛治・河野勝/『中央公論』第 119 年/第 7 号
2004
Japan's Economic Miracle, Small Government, and the Politics of Tax Cuts
Masaru Kohno/in Lawrence T. Woods (ed.)/Understanding Japan: Essays Inspired by Frank Langdon/Vancouver: Centre of International Relations/University of British Columbia
2005
なぜ、憲法か 憲法主義の擁護のために
河野勝/『中央公論』第 120 年/第 5 号
2006
ガヴァナンス概念再考
河野勝編/『制度からガヴァナンスへ―社会科学における知の交差』東京大学出版
2007
Domestic Foundations of Japan’s International Contribution
Masaru Kohno/Thomas Berger, Mike Mochizuki and Jitsuo Tsuchiyama eds. Japan in International Politics: The Foreign Policies of an Adaptive State/Lynne Rienner
2007
実験アプローチの台頭は何を物語るか
河野勝・西條辰義編/『社会科学の実験アプローチ』勁草書房
2008
Japanese Attitudes and Values toward Democracy
Ken'ichi Ikeda and Masaru Kohno/(In) Yun-han Chu, Larry Diamond, Andrew J. Nathan, and Doh Chull Shin (Eds.) How East Asians View Democracy/Columbia University Press/p.188-219
2009
政治と制度―メカニズム制度論を超えて
河野勝/『経済セミナー』No.645/pp. 31-37
2009
政策・政治システムと『専門知』
河野勝/久米郁男編『専門知と政治』早稲田大学出版部
2009
危機管理としての憲法:われわれは『マディソンモデル』を超えられるか
河野勝/若田部昌澄編・PHP総合研究所「国家のリスク・マネージメント研究会」『日本の危機管理力』PHP研究所
2009
制度、合理性、期待:新しい政治経済学のための原理的考察
河野勝/河野勝編『期待、制度、グローバル社会』勁草書房
2011
実験で比較する経済と政治ー「勝ち馬に乗る」合理性をめぐって
荒井紀一郎・村上剛・河野勝/『経済セミナー』 No. 661/pp. 55-61
2012
復興を支援することは、なぜ正しいのかー哲学・思想の先駆者に学ぶ
河野勝・金慧/鈴村興太郎ほか 『復興政策をめぐる《正》と《善》』 早稲田大学出版部
2012
政策提言の方法論
河野勝/河野勝ほか 『《当事者》としていかに危機に向き合うかー震災復興の政治経済学を求めて②』 早稲田大学出版部
2012
Rethinking Japan’s Democracy: Origins of “Hybrid Institutions” and Their Political Consequences
Masaru Kohno/『Contemporary Japan/pp. 31-37/24(1): 95-112
2012
原発再稼働とふりかざされる『民意』
河野勝/『中央公論』 第127年 第11号
2012
竹島・尖閣―政府の対応を国民はどう評価しているか
飯田敬輔・河野勝・境家史郎/『中央公論』 第127年 第16号
2013
How did the Japanese Public React to Kim Jong Il's Death?
Arai, Kiichiro, Kohno, Masaru, and Shin Toyoda/International Relations of Asia-Pacific/13(1):125-153
2013
どこに外交の現実主義的根拠を求めるか
河野勝/『中央公論』第128年 第6号
2013
再び、政治経済学とは何か
河野勝/河野勝編『新しい政治経済学の胎動?社会科学の知の再編へ』勁草書房
2013
世代間の衡平性再考
釜賀浩平・河野勝・小島崇志/河野勝編『新しい政治経済学の胎動?社会科学の知の再編へ』勁草書房
2013
事実の取捨選択と規範理論:ロールズ正義論における〈国内/国外〉区分の理想化問題
上原賢司・河野勝/河野勝編『新しい政治経済学の胎動?社会科学の知の再編へ』勁草書房
2013
調査の設計とサンプリング
日野愛郎・西澤由隆・河野勝/日野愛郎・田中愛治編『世論調査の新地平?CASI方式世論調査』勁草書房
2013
歴史的転換点に立つ民主化研究
久保慶一・河野勝/久保慶一・河野勝編『民主化と選挙の比較政治学』勁草書房
2013
East Asia and International Relations Theory
Masaru Kohno/International Relations of Asia-Pacific. 2013, 14(1):179-190
2014
『政治理論』と政治学:規範分析の方法論のために
河野勝/井上彰・田村哲樹編『政治理論とは何か』風行社
2015
他者への支援を動機づける同情と憐れみ:サーベイ実験による道徳的直観の検証
河野勝・三村憲弘/『年報政治学 2015-I』木鐸社
2016
政治学と実験研究
河野勝/『早稻田政治經濟學雜誌』vol.391,pp.7-16
2017
安保法制は何を後世に残したのか:もう一つの安倍政権論
河野勝/『アステイオン』86号
2017
虚の拡散にどう対処するか
Jハミルトン・Aジェイ・河野勝/『中央公論』7月号
2017
なぜ安倍内閣の支持率は復活するのか
河野勝/『中央公論』11月号
その他
2001
Political Financing in Japan: Regulations, Reality and Prospect for Future Reform
Masaru Kohno(Prepared for the conference "Political Finance and Democracy in East Asia: The Use and Abuse of Money in Campaign and Elections" Seoul: 2001.)
2008
The Making of Making CASI Possible in Japan
Masaru Kohno(with Koichi Kuriyama, Yuko Morimoto, Aiji Tanaka, and Motoki Watabe)/American Political Science Association,Boston, August 28-30th
2013.10
日本における観衆費用の実証分析
河野勝/日本国際政治学会
2015.9
To Constrain or Not To Constrain?:Attitudes about Executive Authority to Wage War
Masaru Kohno and Michael Tomz/American Political Science Association meeting,San Francisco
2017.9
Public Support for War Power
Michael Tomz and Masaru Kohno/American Political Science Association meting,San Francisco
1991
Rationality and Interpretation: Parliamentary Elections in Early Stuart England
John Ferejohn/ Leviathan, vol.9, 1991, pp.154-185/河野勝訳/「合理性と解釈: 初期スチュワート朝英国における議会選挙をめぐって」『レヴァイアサン』9 号/pp.154-185.
1998
Judicial Independence in a Civil Law Regime: The Evidence from Japan
Ramseyer, Mark J. and Eric C. Rasmusen/ Journal of Law/Economics and Organization, 13(2), 1997, pp.259-286. /河野勝訳/「日本における司法の独立を検証する」 、『レヴァイアサン』22 号/pp.116-149
2001
河野勝訳「グローバリゼーション論批判: 主権概念の再検討」、渡辺昭夫・土山實男編『グローバルガバナンス: 政府なき秩序の模索』、東京大学出版会、第 2 章
Steven D. Krasner/pp.45-68
2006
The Politics of Oligarchy: Institutional Choice in Imperial Japan (青木一益・永山博之・斉藤淳訳、河野勝監訳『日本政治と合理的選択――寡頭政治の制度的ダイナミクス 1868-1932』勁草書房
Mark Ramseyer and Frances M. Rosenbluth
2006
河野勝訳「歴史比較制度分析のフロンティア」、河野勝「ガヴァナンス概念再考」、河野勝編『制度からガヴァナンスへ―社会科学における知の交差』東京大学出版
Avner Greif
2006
都丸善央・河野勝訳「国際制度とイシュー・リンケージ:農業貿易の自由化に向けて」、河野勝・清野一治編『制度と秩序の政治経済学』東洋経済新報社
Christina Davis
2006
宇田川大輔・河野勝訳「民主主義、学習、および紛争の解決」、河野勝・清野一治編『制度と秩序の政治経済学』東洋経済新報社
Kenneth Shultz
2006
河野勝訳「政治経済学:その軌跡と展望」、河野勝・清野一治編『制度と秩序の政治経済学』東洋経済新報社
Barry Weingast
2008
Strategy of Conflict (広瀬健太郎・山口総一郎訳、河野勝監訳、『紛争の戦略ーゲーム理論のエッセンス』勁草書房
Thomas Schelling
2008
河野勝訳「憲法は考える?」川岸令和編『立憲主義の政治経済学』勁草書房
Stephen Holmes
2010
Theory of International Politics (河野勝・岡垣知子訳、『国際政治の理論』勁草書房
Kenneth Waltz
1993
Book review of Scott Flanagan et al. The Japanese Voter
Masaru Kohno/Pacific Affairs,/vol.66/pp.113-114
1994
Book review of Steven Reed, Making Common Sense of Japan
Masaru Kohno/Pacific Affairs/vol.67/pp.123-124
1997.6
Book review of Peter Katzenstein, Cultural Norms and National Security
Masaru Kohno/Canadian Journal of Political Science/pp.403-404
2001
鈴木基史『国際関係』
河野勝/『国際政治』第 126 号/「冷戦の終焉と 60 年代性」/pp.218-221
2001
海野道郎編『公平感と政治意識』
河野勝/『理論と方法』/pp.269-271
2006
曽我謙悟著『ゲームとしての官僚制』
河野勝/『レヴァイアサン』38号
1999
スタンフォード大学フーバー研究所図書館河野勝/『青山学院大学図書館報 AGULI』46 号
2003
社会科学は 科学 か?
河野勝/『学術の動向』'03 年 8 月号
2008
(対談)政治学はどこまで現実政治にかかわるべきか
大獄秀夫・河野勝/『論座』10月号
2010.2.8
政治とカネ、そして民主主義河野勝/Waseda YomiuriOn-line
2010.11.2
Don't Think Twice about Japanese Politics. It's All Right.
Masaru Kohno/AJISS-Commentary/No.103
2011
(巻頭エッセイ)秩序をめぐる探求
河野勝/『アジ研ワールド・トレンド』7月号/第190号
2011
(対談)政治と経済をつなぐもの
河野勝・須田美矢子/『経済セミナー』 No. 661/pp. 9-23
2012.1.29
ジャーナリズムと政治、ジャーナリズムという政治河野勝/早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムスクール/Jオピニオン
2012.11.12
連続世論調査から見る竹島・尖閣問題河野勝/Waseda Yomiuri On-line
1991.9.21
小選挙区制度の導入 二大政党制に直結せず
河野勝/『日本経済新聞』「経済教室」
1992.6.17
問われる民主主義のシステム
河野勝/『朝日新聞』「論壇」
1993.3.31
カナダに学ぶ5つの知恵
河野勝/『読売新聞』「論点」
1998.2.9
Mr. Hashimoto, Reconsider Your Plan
Masaru Kohno/The Asian Wall Street Journal
2003.12.23
市町村合併 政治的問題も
河野勝・堀内勇作/『日本経済新聞』「経済教室」
2005.5.1
21世紀を読む 憲法と民主主義について
河野勝/『毎日新聞』
2006.8.8
政治経済学の新潮流(上)既存の領域超え深化進む
河野勝/『日本経済新聞』「経済教室」
2008.3.4
なだれ現象が行動を左右する
河野勝・荒井紀一郎/『日本経済新聞』「経済教室」
2008.9.10
民主主義の成熟へ努力を
河野勝/『日本経済新聞』「経済教室」
2009.9.8
政・官の関係 さらに議論を
河野勝/『日本経済新聞』「経済教室」
2010.1.21
"政治主導"の意味をただせ
河野勝/『日本経済新聞』「経済教室」
2010.7.14
政権安定シナリオ描けず
河野勝/「経済教室」『日本経済新聞』
2011.12.22
TPP巡る政治対立の構図:外交姿勢の違い 鋭く写す
久米郁男・河野勝/「経済教室」『日本経済新聞』
2013.4.3
TPP参加への環境整備①:国家的合意、多数派尊重で
河野勝/『日本経済新聞』「経済教室」
2013.5.1
立憲主義の放棄と同じ
河野勝/『西日本新聞』
2014.12.2
総選挙で問われるもの 大義不在 野党にも責任
河野勝/『日本経済新聞』「経済教室」
2016.6.16
参院選で問われるもの(上)与党への絶対評価尺度に
河野勝/『日本経済新聞』「経済教室」
2017.11.16
なぜ多数派は少数派を尊重するべきなのか
河野勝/『信濃毎日新聞』